わからなくなる敬称 ちゃんと理解しておきたいビジネスマナー
2022年5月19日

仕事でよく出てくる、「御社」「貴社」ですが、
適切に使えることが、当然のマナーであるものの、以外とちゃんと理解していなくて、
パニックになる経験も。。。
また「貴社」は文章向きで、「御社」は会話向きですが、
覚えていないと、使い分けが難しいですよね。
敬称についてまとめたものがこちら
| 一般的な企業法人 | 貴社 |
| 財団法人・社団法人・NPO | 貴法人・貴団体 |
| 社会福祉法人・独立行政法人 | 貴法人 |
| 協会 | 貴協会 |
| 銀行 | 貴行 |
| 学校 | 貴校 (大学・短大の場合は「貴学」でもOK) |
| 幼稚園・保育園 | 貴院 |
| 会計事務所・法律事務所 | 貴事務所 |
| 官公庁 | 貴省・貴庁・貴局・貴所・貴役所・貴役場 |
| 商店、飲食店などの個人事業主 | 貴店・○○様 |
| 店舗ではない個人事業主 | ○○様 |
また医療業界では独特な言い回しもあり、
大学病院などの紹介状の宛先によくある「御待史」
読めませんよね・・・ 「おさむらいし」と読みたくなります。
これは敬称ではなく
「御侍史」(おんじし、ごじし)ー秘書やお付きの人のこと
「御机下」(おんきか、ごきか)ー直接渡すのは恐れ多いので、机の下に置いておきますねという意味
使い方は、次のように、先生をつけて利用します。
〇〇大学病院
〇〇科 〇〇先生 御机下
「御侍史」と「御机下」のどちらを使うか、明確な線引きはないようですが、
共に医師宛のお手紙が届いていますよっと言った意味のようです。
いざという時にいつもわからなくなるので、
マナーとしてしっかり、覚えておきたいものですね。